第十回 電線に止まるスズメ 2019年2月

2月になり冬らしい寒さが続いています。
寒い朝はなぜだか小鳥の声が響き、よく聞こえてきます。
小さい体で元気だなぁ。
息子もすぐに電線のスズメに気づいて、数を数え始めます。
「おかあさ〜ん、15羽おるとよ!」

スズメをかんさつ.jpg
スズメをかんさつする息子


電線のスズメ.jpg
電線のスズメ

「ねぇ、なんで電線に止まっているのに、ビリビリならんとー?」
「え、なんでだろう…。」答えられない私。
まぁいいやという感じで、息子は幼稚園バスに乗って行ってしまいました…。

5歳の息子に「ボーッと生きてんじゃねーよ!」と言われたような気持ちに
なりました(笑)
母は真剣に調べてました。
そして、その答えは「1本の電線に止まるから」だそう。

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電気は電圧の高い方から低い方へと流れる性質があります。
1本の電線上の鳥が触れた右足と左足の地点では、電圧の
高さの違いがほとんどなく、そのため、電気は鳥の足に
伝わることなく、電線上のもっと電圧の低い方へ向かって
流れていくそう。
電線と鳥の体では、電線の方が電気が通りやすいため、
鳥の体には電気が流れないのです。
ただし、鳥が羽を広げて別の電線に触れたり、2本の電線に
またいで止まったりした場合は感電してしまいます。

毎日新聞 疑問氷解より
https://mainichi.jp/articles/20170904/kei/00s/00s/013000c
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スズメアップ.jpg
1本の電線に止まるスズメ

子どもたちの質問には時々ハッとさせられます。
鳥たちがちゃんと1本の電線に止まっているかどうか、
時々確認しながら街を歩きたいです。