ロングトレイルや歩き旅で福島が使っている
お気に入りの道具たちを紹介していきます。
第1回目は「OD100GTXⅦ」
ミズノ社製のアウトドアシューズです。
登山シューズというとくるぶしまであるハイカットやミドルカットが多いですが、
この靴は足首の動かしやすいローカットモデル。長距離の歩き旅にも適しています。
ゴアテックスの透湿防水性もさることながら、
この靴の一番の魅力は“安定性”。
足先からかかとまでしっかりとホールドし、
履いていないかのような気持ちで歩けます。
もちろんクッション性もバツグンで、負担も軽減されます。
技術的には「MIZUNO WAVE」というミドルソールが
クッション性と安定性を実現しているそうです。
大学1年生のときに「OD100GTXⅣ」を買い、早8年。
モデルチェンジを繰り返しながら10足以上、履き続けてきました。
九州自然歩道を100㌔、200㌔歩くときは
山であろうと街であろうとこの靴で踏破すると決めています。

※佐賀県の九州自然歩道を140㌔歩いた後の姿。
靴は足の大きさや幅によって、合う合わないがありますので
自分にジャストフィットのものを探すのが大切です。
ミズノ社 OD100GTXⅦ 製品サイト
http://products.mizuno.jp/c/item/B1GA170009/035001