毎月第2土曜は「まちなか森のガイドウォーク」。
9月14日は「路線バスで往復、鴻巣山で木々の梢を見上げる」。鴻巣山の尾根筋を歩いていき、おすすめのポイントで立ち止まり樹冠を見上げると…。スダジイの「クラウンシャイネス(枝葉がパズルのように譲り合って林冠を覆っている様子)」が広がっていました。
茶色っぽいのがスダジイ、緑が濃くて葉が重なっているのがタブノキ。譲り合って枝葉を伸ばしているのか、せめぎ合った結果なのか、解釈次第…笑

7月27日(土)の夜は、「こうのす山の夜の生きもの観察会オンライン」を開催しました。
南区役所主催の「こうのす山で森のワークショップ」の一環です。
博多昆虫同好会の伊東竜平さんをゲストに、ライトトラップに集まった虫や周辺の草木で見つかった虫をみんなで観察しました。