第19回 ケヤキの葉っぱ 2020年11月

今年もあっという間に師走。公園の大きなケヤキの木を見上げてみると、いつの間にか葉っぱがありません。そして足元を見るとたくさんの落ち葉。

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踏んでみるといい音と共に、落ち葉の香りがふわっと広がりました。
落ち葉の匂い、好きだなぁ。


今回の生きものハンコはケヤキの葉。オレンジのインクを付けて重ねて押してみました。

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こんな風にいっぱい積もっていた!

そしてケヤキの落ち葉の中に時々、こんなの↓を見かけることがあります。
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これは種の付いた枝葉です。
葉っぱがプロペラの役割をして、この何枚か葉が付いた枝ごと風に乗って遠くへ飛んでいきます。

これがケヤキの種子の飛ばし方と思っていたのですが、ケヤキについて調べていたら、
そのまま種子単体で落ちて子孫を増やす重力散布もしているそうです。
むしろそのまま落ちる方が多いとの情報もチラホラ見つけました。
自然には渓谷などでも生えているので、ポトンと落ちて、水で運ばれるのかなぁ。

今回ハンコを作るために、実がついた枝葉を探し回ったのですが、見つからず!
ちょっと時期が遅かったのかなぁと思いました。
そんな風に探し回っていたら、道路沿いや公園などにたくさんのケヤキが植栽されていることに気づきます。

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竹ぼうきを逆さにしたようなスマートでかっこいい樹形のケヤキ。



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なんだか葉っぱシリーズを増やしたくなりました!次は何の葉を彫ろうかな。