夏の間はクーラーの効いた室内でリモートワークすること多かったのですが、このところ納屋の軒下での作業に戻っています。
屋外にいると、なんというか、自然が目に飛び込んでくるようなところがあります。
こちらが意識しようとしなくても、自然の方が変化を知らせてくるような感じです。
そして、雨がしとしと降る日などは、かたつむりの姿をよく見かけます。
「あれ、この2匹、いつまでたってもここにいるなぁ」とか。
「さっきここにいたと思ったら、もうこんなところにいる」など。
もはや無意識的に思考してしまいます。自動思考。
かたつむりの動きがのんびりしているからこそ、合間合間に観察するのがおもしろいのかもしれません。

人って、おもしろい発見をあると、つい誰かと共有したくなるものですよね。
それはオンラインでも対面でも変わりありません。
家に家族がいるときは、よく息子に報告するのですが、息子がいないときはそういうわけにもいきません。
だからって、毎回zoomを立ち上げて、「かたつむりがまだここにいます!」なんて報告をするわけにもいきません。
そんな場合は、退勤時のメールで、ついついそんな発見を報告してしまいます。
かたつむりではないですが、最近の実例を紹介しておきます。
「納屋の隅でガサゴソ音がすると思ったら、卵を抱えたサワガニだった。」(220822業務日報より)
うーん。読んだ方は反応に困りますよね。
書いてる側は自己満足なので、へぇーでいいのですが、「へぇー」という返信メールがきたら、それはそれで困ります。
