第11回春待ちリース(2022年2月)

ある日の山歩き。
リースの材を探すため、(主に地面を)キョロキョロしながら歩いていました。


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そして見つけたカラスザンショウ。
とても地味だけど、小粒の実を包んでいた皮が小花のようで、その大人かわいさにひとめぼれしました。
落ち葉や枯れ枝と同系色で紛れていたのに、よく見つけた、私!

同じ日、既にに拾っていたアラカシの葉っぱは、シルバーがかった明るい緑が地味なカラスザンショウを引き立ててくれそうだし、春を待つこの時期のイメージにも合いそうです。

 

次に作るリースをイメージしながら、足取り軽く家路についたのでした。

 

後日、いよいよリース作りです。

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細いくねくねとしたツルをいくつか重ねて、リース台にしました。

 

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そこに、アラカシやクスノキの葉でベースを作り、カラスザンショウをあしらっていきます。
カラスザンショウからは、ほのかにスパイシーな香りがしましたよ。

 

間には、主張しすぎない白花のオランダミミナグサを入れて明るさをプラス。
そして足元には、バラの花が開いたような松ぼっくりのシダーローズを添えました。
最後に、小枝や、細っそりとしたアラカシの葉で動きをつけて完成です。


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ポカポカ陽気の春が待ち遠しいですね。

※草花を採取する際は私有地や保護地域でないか、ご確認ください。