草花クラフト

ものづくりが好きな井上(まさみん)が、身近な草花で作ったクラフトを紹介します。

うまくできるかな?お楽しみに!

第3回麦畑のあぜ道リース(2021年6月)

麦畑が黄金色に染まる5月下旬から6月初旬の初夏のころを「麦秋」といいますが、観察会や生きもの調査でお世話になっている「かなたけの里公園」から、収穫直前の小麦を分けていただきました。


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こんがりといい色。よく実っていますね。
穂全体からしゅっしゅっと出ている芒が意外と固くて鋭いです。
おまけに熟しているからか、触りすぎると麦の粒がぽろっと取れてしまうので慎重に扱います。

 

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一緒に合わせる草花は、オオバコやイネ科の草たち。
根締めには、先月も登場したノアザミを。
初夏の風が抜ける麦畑のあぜ道をイメージして、敢えて草たちの高さを出して動きをつけてみました。


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楽しい気分で作っていたら、調子に乗って緑の草たちを使いすぎました・・・。

次は何で作ろうかな。
地べたを観察しながらの散歩は続きます。


※草花を採取する際は私有地や保護地域でないか、ご確認ください。

第2回ふんわりリース(2021年5月)

先日、知人に草花のことを話す機会がありました。
いつから草花が好きだったの?」と問われて記憶をたどっていくと、
懐かしいエピソードを思い出しました。


小学校の帰り道、ノアザミのピンクの花をそっとむしって白い「筆」にして、
友達とどっちが立派な「筆」ができたかを見せ合いっこしていました。

 

もう一つ、ホタルの時期になると、ヒメコバンソウと捕まえたホタルを
一緒にカゴに入れて眺めていました。
なぜか私の中で、「ホタル」と「ヒメコバンソウ」の組み合わせがしっくりしていたのです。

 

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そんなエピソードを持つ二つの草花と、道路脇や土手でよく見かけるチガヤを使って、
少しリッチな気分が味わえるふんわりリースができました。

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チガヤの中から、ノアザミとヒメコバンソウが見え隠れしています。

 

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針金ハンガーを丸めた土台に、花材をワイヤーで留めていきます。
ノアザミとヒメコバンソウがチガヤのフワフワに埋もれてしまわないように、
長さに気をつけて。

 

お家に使ってない針金ハンガーがあったら、ぜひ活用してみてくださいね。

 

※草花を採取する際は私有地や保護地域でないか、ご確認ください。

第1回ハハコグサのリース(2021年4月)

はじめまして。新スタッフのまさみんこと井上雅美です。
自宅近くの四王寺山によく出没します。
ものづくりも好きなので、時々植物を使ってクラフトを作ったりしています。


4月の半ば、近所をぷらぷらと散歩してるとハハコグサが目に留まりました。
ゆらゆらと風に揺れる薄黄色の姿は、春らしい柔らかな雰囲気があります。

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ハハコグサの花は、小さな黄色の粒々が集まって咲いています。
ドライフラワーにしても大丈夫そうです。

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ということで、春の草花を使ってドライフラワーリースを作ってみることに。

 

ベースにはスギナを使うことにしました。
ドライにするとさらに細くなって、雑に扱うとすぐに折れてしまいます。
束ねているといい香りがしてきましたよ。

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ハハコグサリースができました。

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ふわふわの綿毛はオニタビラコ。ドライにすると茎はまるで極細糸です(笑)。

ウラジロチチコグサは花も葉もステキなシルバーになりました。
リースに動きや奥行き感を出すのにいいですね。


素朴な作品ですが、お部屋にちょっと飾ると気持ちが和みますね。


※草花を採取する際は私有地や保護地域でないか、ご確認ください。