庭木のいくつかを、夏の終わりに伐採することになりました。
シラカシもその一つ。
ここ数年、どんぐりをたくさんつけるようになってきたのに残念でなりません。

常緑のシラカシは葉が小ぶりで厚く、乾くとシルバーグリーン色になって私好み。
そんなシラカシを使ってスクエアリースを作ってみます。

まずは枝を四角く組んでリースベース作り。

そこにシラカシやヒノキを付けていきます。
シュッとしたラインを崩さない程度に、動きもつけて。

ベースができたらシダ類で流れをつけていきつつ、エノコログサやネズミムギなどでアクセントをつけます。

まだまだ小さなどんぐりやヨウシュヤマゴボウを足すと、ぐっとカッコよくなりました。

四角くすることで、青々とした夏らしいリースがすっきり涼やかにみえますね。

※草花を採取する際は、市有地や保護地域でないかご確認ください。