1月16日(月)、第1回つるたの森ワークショップを行いました。地元の方14人が参加しました。

第1回目は「つるたの森を知ろう」をテーマに、それぞれの森の思い出やつるたの森の良いところ・気になるところなどの意見を出し合い、これからつるたの森がどんな風になったらいいか、アイデアを出し合いました。
また、みんなで写真を見ながら、つるたの森の今の状態や昔の話、それぞれが知っていることや思っていることを出し合って、共有しました。

つるたの森について、知識を深めます。
防空壕の穴や、タヌキの話、落葉広葉樹の明るい冬の森、アクセスの不便さなど様々な話題になりました。

「たぬきがいる森だから、人は立ち入らず、いまのままそっとしておこう」
「こんな緑地うらまやしい。危険もあるかもしれないけど、できれば子ども達が使える森として残したい」
「今のままでは、もし事故が起きたら大変なので、手入れをしたほうがいい」
など、色々な意見が出ました。
これから残り3回のワークショップで、もっとつるたの森を考えます。
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次回は
「森の手入れ、やってみよう」
2月4日(土)9:30〜
実際につるたの森に入ります。森あそびと自然観察、カンタンな森の手入れ体験を行います。