5月9日(水)福津市手光のビオトープの「田起こし」に参加しました。小さな田んぼといえど、人の手での作業は非常に骨の折れるものでした。
泥だらけになりながら、田んぼの草をとり、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を拾い、耕します。
きれいになったら、今度は耕し、馴らしていきます。まんべんなく水が行き渡るように、丁寧に慣らしました。
水の圧力に耐えかね壊れかけていた排水箇所も強化・補修し、生まれ変わりました。
中心から水が出るタイプになりました。
その結果・・・
今回の活動の結果・・・
美しい田んぼに生まれ変わりました。
田植えが待ち遠しいですね。
記念写真。
若葉美しい、田んぼ仕事日和の一日でした。
【ビオトープの生き物】
暖かくなり、色々な生きものを見ることが出来ました。
ベニシジミ
モクズガニ
その他、カエルの仲間、トンボの仲間、クモの仲間、バッタの仲間など、色々な生きものに出会いました。今年も沢山の生きもののあふれるビオトープになるんだろうな、楽しみですね。