2月27日、福津市手光のビオトープでのどじょうクラブの活動に参加しました。今回の活動は、湿地ビオトープの木道を歩きやすくするための板を敷く作業と、カスミサンショウウオやニホンアカガエルの卵塊調査。
2月のビオトープの様子はコチラ。跡形もなくなってしまった畦は、イノシシの被害とのこと・・・


既にある、丸太の木道とうまく噛み合わせて、歩きやすくします。
さらに飛び出た竹の杭を深く打ち込んで、より安全になりました。

板の量が少なく、完成には至らなかったものの、ずいぶん歩きやすくなりました。

ニホンアカガエルの成体がいました!
意外と大きく、足が長いです。

こちらは、カスミサンショウウオと卵。今回確認した卵塊は2個。まだこれから増えそうです。