5月3日は福岡市西区のかなたけの里公園で


「里の春祭り」が開催されました。

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グリーンシティ福岡は、森の木を使ったクラフトを開催。
「森のえんぴつづくり」、「木のマグネットづくり」、
「ミニ黒板づくり」をしました!

10時からスタートした途端、会場は子どもたちでワイワイガヤガヤ賑やかになりました。



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えんぴつは、穴の開いた小枝に鉛筆芯を入れ、先端を
削っていきます。 公園のクリを切った枝や、マテバシイを使いました。



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これがなかなか難しく、みんな真剣に削っています。
難しい分、完成したときの喜びは格別。
みんな満足げに持ち帰ってくれました^^

木のマグネットづくりは、
輪切りにした木をヤスリでつるつるすべすべにして、
裏に磁石を貼りつけます。



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クロキ・マテバシイ・クリの3種類を用意。
3種類のヤスリを使い分けて、
自分の好きななめらかさをつくっていきます。



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冷蔵庫やドアなどにくっつけておくと、なかなか可愛い!

最後に、時間がかかりますが、
できたらひときわ嬉しい、ミニ黒板!



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黒板塗料を塗っては乾かし、塗っては乾かし、
1〜2時間かけて、きれいな黒板に仕上げます。
しっかり乾けば完成です!

里の春祭りは、他にも穂先タケノコ掘り体験会、
竹トンボや竹かっぽづくり、 食べ物の屋台も出ており、
お祭りらしくワイワイしていました。

もりのえんぴつとミニ黒板のつくり方は、
もりのめぐみに掲載していますので、 ぜひご覧ください。

かなたけの里公園の日記はこちら