環境共生の森サポート・ボランティアのみなさんへの研修。
開園から3年が過ぎ、環境学習プログラムを運営するボランティアのみなさんも、
ずいぶん進行が板についてきました。

ということで、今年からは実際にお客様にプログラムを行っている時に出向き、
進行のサポートと、現状に沿ったフィードバックを行うことに。
プログラムでは、紙芝居を読んだり、松林の役割の話をしたり、
ちびっ子たちと海のワレカラやスナガニを捕まえたり、、、
盛りだくさんの内容。
今年初の猛暑日だったこともあり、子どもたちの体調が心配でしたが、
最後までみんな楽しそうにしていました。

スタッフ振り返りでは、熱中症対策や海岸での安全管理の方法、
また参加者の年齢層が低かったことから、
もう少し子ども向けの内容にできないか、などの意見が出ました。
私からも、プログラム対象のアイデアや、安全のための情報共有について、
いくつかアドバイスをしました。
意見が言い合える関係性ができていて、とてもよいふりかえりができたと思います。
より良く、安全で楽しいプログラムにするために、必要な時間ですね。
今回のふりかえりを十分に活かして、次回のプログラムに臨みましょう!
ボランティアのみなさんは、紙芝居を読んだり、松林の役割の話をしたり、ちびっ子たちと海のワレカラやスナガニを捕まえたり、、、振り返りでは、安全管理の手法や、対象を絞った内容にできないかなどの意見が出ました。より良く、楽しいプログラムにするには大事な視点。