「平成26年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」の最終報告会が東京で行われました。

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環境省の方をはじめ、全国のEPO、採択団体の方々
総勢80名ほどの参加者が集まりました。 

1部が、アピールタイム。

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事業での取り組みについてのプレゼンの時間です。
フォーラムミーティングや九州自然歩道通信、
事業外では、パタゴニアでのトークイベント、
国立公園80周年記念式典への出席などを紹介しました。

2部が、コミュニケーションタイム。


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前半後半に分かれて、ブースをつくり、
参加者同士で事業の中で、どういった協働の取り組みがあったか紹介しました。


3部が、全員でのワークショップタイム。
出されたお題に関して、5-6人のグループで意見を出し合う内容でした。

報告会らしからぬ楽しく、学びのある会。
ギャザリングとは、「集会」「集合」の意味ですが、
集まるだけでは、協働や連携にはなりません。
顔の見える交流を通して、
よりよい協働・連携になっていくのだと感じた協働ギャザリングでした。