JATA(一般社団法人 日本旅行業協会)のCSR(企業の社会的責任、corporate social responsibility)活動として、海の中道海浜公園で、外来種駆除ボランティアの指導を行いました。

(画像:「Wikipedia」より引用)
50名を超すボランティアの方々が参加され、約1時間、「オオキンケイギク」(北米原産、特定外来生物)と「セイタカアワダチソウ」(北米原産、要注意外来生物)を引き抜きました。
また大芝生広場等で、カブトガニのような形の果実のトゲが刺さって座れなくなってしまう「メリケントキンソウ」(南米原産)の拡大が心配されている、とのこと。
来年は、このメリケントキンソウを駆除していこう!、との話が出ました。

(画像:「鹿児島県」HPより引用 )https://www.pref.kagoshima.jp/ad04/kurashi-kankyo/gairai/meriken.html