5月22日の国際生物多様性の日に合わせて実施した
生きものと私たちのくらし展(5.19〜25)」。
23日には1日限定で、ミニ観察会を実施しました!

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ゲストは福岡県自然観察指導員連絡協議会の田村さん。


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午前の部(11時〜)と午後の部(13時30分〜)と2回開催。

市役所ふれあい広場横の緑地やIMS周辺の生きものたちに会いに行きました。


まずは、福岡市役所のふれあい広場横の木々を観察。


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この季節は毛虫が並んで葉っぱでムシャムシャしていたり、
10円を磨くとピカピカになる「あの植物」があったり、
よく歩く天神のど真ん中にもいろんな生きものがいっぱい!

次にIMSのみどりを観察。


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ネジキや山椒、
カスマグサやアメリカフウロ、シャシャンボなどなど
いろんな花や葉っぱや香りがあることに気づかされました。

「みどりは山や森に行って感じるもの」というイメージもありますが、
福岡市は全国の中でも特にみどりを大切にしている市です。
市役所や身近な公園で、ぜひみどりを感じてみてください。

市役所で開催しました「生きものと私たちのくらし展」には、
多くの団体の協力をいただき、開催することができました。
また、23日は、森の図書館と木のボールプールを一日限定で設置。


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生物多様性に関する本を読んだり、


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ヒノキで出来た木のボールで遊んだり、
にぎやかな一日になりました。