隔月で好評開催中の主催事業「みんなの会議講座」。
第3回は前回に引き続き、講師の志賀が得意とするファシリテーショングラフィック(板書)にフォーカスしました。
板書する時の「立ち姿」や「立ち居振る舞い」をふりかえりつつ、いろいろな会議を想定した実践的なグループ実習を重ねました。
今回取り上げた板書のタイプは、
1)自己紹介等に便利な「図面型(座席配置)」
2)スピーディーなアイデア出しに向いた「飛び抜かす箇条書き型」
3)発言を受けとめ一歩深める「自由型(深掘り実習)」
4)目標を2段階でブレイクダウンする「図表型(目標達成用紙)」
5)目標・背景・対策を整理する「図表型(対策会議)」
6)すばやいふりかえりに向いた「図表型(KPT)」
の6種類。毎回のフィードバックをワークシートに記入しながら進めました。
限られた時間の中での場数踏み。前回の千本ノックより、今回のほうがスパルタなのではないかとの声も…。
↑前回「鬼軍曹」になりきれなかった志賀。今回はジッと見ています。
次回は10月25日(日)「場を読むトレーニング」。場を読む視点を養うために、短い実習やレクチャー、ディスカッションを行います。
残席はごくわずかですが、お申込はこちらからデス。