7月30日、かなたけの里公園で夏の里山観察会の講師をしました。
まず最初は、観察会のオリエンテーション
バッタの虫取り。
スイ−ピングという虫取りの手法を使って、
よく見るショウリョウバッタや
オンブバッタ、
キリギリス
を捕まえました。
さらにニホンアマガエルや
キアゲハの幼虫
なども見ることができました。
捕まえた昆虫たちは元の場所に戻して、ビオトープに移動します。
今度は、水中網をもって水生昆虫を捕まえます。
ヒメガムシや
ミナミヌマエビ、
二ホンアカガエルが見られ、
さらにアカハライモリも捕まえられました。
虫カゴにいれた昆虫たちを子どもたちはじっくりと見ていました。
最後に、今日捕まえたり見かけた昆虫や動物たちをホワイトボードで振り返り。
子どものときから生きものと触れ合える機会があるのは素晴らしいことですね。
かなたけの里公園にっきにも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
http://kanatake2.sblo.jp/article/176299543.html