3月12日、まもるーむ福岡にて第7回 身近な環境を学ぶ講座「魚の目で見るつくおかの海と川」を開催!

NPO法人ふくおか湿地保全研究会の富山雄太氏をお招きして、山から川、海それぞれにくらす魚たちを解説していただきました。

まもるーむ福岡内をグルグルと回りながら、
展示されている水槽の魚たちを解説。
さらに投網の実演と子どもたちによる体験。

子どもたちは真剣にきれいな円になるよう網を投げていました。
まもるーむ福岡の既存の展示や空間をフルに活用した講座となりました。
これで今年度の「身近な環境を学ぶ講座」は最終回。
セイタカアワダチソウやスズメバチ、川の魚たち。
身近だけれど知らないことがたくさんあるので、
一歩踏み込んで体験したり学んだりする講座でした。
これからも身近な自然のニュースを見かけたら、
一歩踏み込んで調べてみると面白いですよ!
(主催:福岡市保健環境研究所/「福岡市保健環境学習室企画業務委託」)