植物園里山ボランティアは少しの雨なら決行です!ブルーシートとロープ、他は周りにあるものを使った即席タープが
荷物が濡れるのを防いでくれ、雨ならではの活動を楽しみました。

まずは前回の説明会で作業した木積みの状態を確認。
みんなで踏みつけて隙間を無くし、乾燥を防ぎました。
これで分解が早まってくれるかな。

木の幹肌を流れる雨の流れ、樹幹流をみんなで観察。樹種によって違いがある様子を見て学びました。

指をこのように当てていると、水が溜まってきます。
なんだか美味しそう。

観察の後は、南公園内に蔓延する
生態系被害防止外来種の
ノハカタカラクサをみんなで抜き、一カ所にまとめてキレイに
しました。
簡単に抜けるものの、数が多すぎてまだまだ作業の余地がありそうです。

次回は7/20(土)を予定しています。次こそ天気に恵まれ、クラフトを楽しめますように。

(共働事業「まちなか里山事業」)