私たちの活動場所は、人と自然の対話が求められているところ

人と自然がつながること、身近な自然を通じて人と人がつながること。
体験や対話の過程で、互いに共感し、認め合えるような関係が生まれること。
そんなことから、私たちの心や体、コミュニティ、そして社会全体が持続可能なものへ
ゆっくり変化していくと考えています。
 

<自然体験&環境教育プログラムの企画・運営>

「かなたけの里公園」や「西部運動公園」など、各地で季節ごとの体験プログラムや観察会を行っています。また、幼稚園・保育園の園庭でできる自然体験の講座、森のガイド養成の講座なども展開しています。

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<対話の場づくりとファシリテーション>

人と自然をつなぐ対話の場として、各種ワークショップや勉強会、シンポジウムや会議などの企画・運営を行っています。
生物多様性に関心がある人が集まり、一緒に学び、交流する「生きものと私たちのくらしトーク・カフェ」が人気です。

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<環境保全活動のコーディネート>

身近な森を手入れして、気持ちのよい場所にしたり、生きもののすみかを守ったり…。それは健康づくりやリフレッシュにもなります。発生した間伐材はクラフトや焚き火などに活用して、楽しみながら自然環境を守ります。

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