2020.10.24 まちなか里山事業「第8回 植物園里山ボランティア」

野外活動にちょうど良い気候の中、今年度3回目の開催!
今回は「通称・ひよこまんじゅうエリア」をゾーニングしたマップを元に、
参加者で判断して除伐を進めていきました。

RIMG3418.jpg

今回は初参加2名を含む13名が参加してくださいました!
始めに
マップを持って森をぐるっと一周。
これからこの森をどんな森にしていくのか、イメージを共有しました。

DSC_5111.jpg

こうして目線を低くすると、藪の構造が見えてきます。
アオキやヒサカキなどの小さな常緑樹を整理して、落葉樹の次世代を
育てていきましょう。


「ひよこまんじゅうエリア ゾーニングマップ(案)」

zng.jpg

ねらい(仮)

@生きものの多様性を守りつつ
A明るく居心地のよい、安全な森にする
B発生材はなるべく有効活用する

この森で長年野鳥観察をされている利用者からいただいたご意見もマップに反映
させました。小鳥たちの水浴びができる場所の確保、藪を残すこと、小鳥が食べ
る実の確保など。さまざまな意見を取り入れながら、更新していきたいと思っています。

DSC_5118.jpg

今回はマップの薄いオレンジのエリアを上・中・下に分かれ、作業を進めました。
「これは切ってもよい木?」「こっちを切るからこっちは残そう」
そんなやりとりをしながら、もう少しで反対側の園路が見えてくるところまで
行きつきました!

RIMG3400.jpg

作業が進むと光が差し込み、明らかに明るくなっていっているのが感じられます。
林床に蔓延る外来種「ノハカタカラクサ」も減るとよいなあ。

RIMG3413.jpg

休憩時間にやむを得ず切ったトチノキの葉を観察。
人の手のような葉のつき方をしています。絡んでいるのはヤマノイモとカラスウリ。
そしてカラスウリの茎にはタマバエの幼虫が作った不思議な虫こぶができていました。
福岡都心部にありながら豊かですね!

次回開催は 11月21日( です!
きっと寒くなっていると思うので、切った木を使って焚き火を計画中。
ぜひご参加ください!お申込みはコチラから