朝倉市にある山田堰とその周辺のガイドボランティアを育成する「あさくらガイドボランティア育成講座(山田堰編)」の第2回目の講座を実施しました。

今回は山田堰が見下ろせる水神社での実施です。10月とは思えない強い日差しでしたが、神社には爽やかな風が吹き抜けていました。

アイスブレイクでは誕生日順に並んで一つの輪になり、両隣の受講者と自己紹介をし合いました。たったこれだけのことなのに、一気に場の雰囲気が和むから不思議ですね。

前半は山田堰について知る時間となりました。実際に山田堰に降りてみると、水量の多さや勢いのある流れに圧倒されます。

目の前の山田堰を肌で感じながら、受講者でもあるベテランガイドさんから、作られた経緯や構造について説明を受けました。

神社に戻ってからも、境内にある石碑やサインについてベテランガイドさんに解説いただき、この地でたくさんの水害や飢饉を乗り越えてきた人々の思いに理解が深まりました。
後半は、オリエンテーションの実習を行いました。
ガイドを始める前に、参加者の前でのあいさつやちょっとしたやりとりが上手くできると、その後のガイドもやりやすくなるのではないでしょうか。

4人のグループに分かれ、一人ずつ練習してみました。
最後は、オリエンテーション実習や今回の講座で気が付いたことなどを全員で共有しました。

「話す内容も大事だが、どんな風に伝えるかが大事」「人によってオリエンのやり方が違っていて、もっと色々な人のオリエンを見たいと思った」「ガイドがしゃべるのではなく、しゃべってくれる人がいる、そんなコーディネートが参考になった」などたくさんのコメントから、受講者の熱意を感じた講座でした。
今回は、山田堰に詳しいベテランガイドさん達にたくさん助けていただいたおかげで、私たちも理解を深めることができました。ありがとうございました。
次回はいよいよ最終回です。
(主催:あさくら観光協会)