昨年度までの共働事業「まちなか里山事業」をきっかけに、有志で結成された「南公園・森の倶楽部」の活動に応援に行ってきました!
12名のボランティアさん+植物園+GCFで計16名で活動スタート。

この日は、側溝周辺の泥出し、清掃が主な作業。
写真はたいへんそうに見えますが…実際もなかなかたいへん!けれどキレイになると、とってもやりがいがあります。
落ち葉ばっかりだった場所…
土を書き出すと…
側溝があらわれた!
なぜか、このカーブのところに腐葉土がたまります
きれいになった!
グレーチングの下は土でぎっしり…

かきだせかきだせ!

かきだした!

これで側溝の役割を果たせる…

森の土がこれだけ流されているということは、林床が貧弱になったり、雨水が地面に染み込まない状況になっているということ。
森が元気になるような手入れを続けていくと、きっと少しずつ泥づまりも減っていくし、南公園は風通しや水はけのよい、より居心地のいい場所になっていきますよ!