あらためて、あいさつをしてスタート!
すでに網やプラケースを持ってきた子どもたちはそれぞれいろんな生きものを捕まえています。
シオカラトンボ、ハグロトンボ、イトトンボの仲間、そしてギンヤンマ!みんなで見せあいました。
トンボたちは、この暑さでプラケースの中に入れておくと弱ってしまうので観察した後、逃しました。
ヒゲさんからは、池で見つけたコガタノゲンゴロウを紹介。
みんなで池の周りをぐるっと一周しながら、ヌマガエルをつかまえたり、セミの抜け殻の種類を確認したり、でかい毛虫をジッと見たり、木のウロ(穴)にいたでかいムカデにビックリしたりしました。
最後に、デジタル顕微鏡でショウリョウバッタの口を見たり、うごめく不思議な砂のかたまりを見たりした後、見つけた生きものをホワイトボードに書き出しました。
メダカ、ヌマガエル、ギンヤンマ、ハグロトンボ、ウスバキトンボ、マユタテアカネ、シオカラトンボ、キアゲハ、アオスジアゲハ、クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、ショウリョウバッタ、エンマコオロギ、コガタノゲンゴロウ、ジャンボタニシ、ヌマエビの仲間、アメンボ、カワゲラの仲間?シオヤアブ、アリの仲間、ウリハムシ、ムカデ。
いろんな生きものと出会えたね!楽しかった!
(主催:西部運動公園「夏の生きもの教室」)