かなたけの里公園にて、地域の飲食や特産品販売、ものづくりワークショップ、お洒落なミュージシャンによるステージなど、盛りだくさんな内容の収穫祭が開催されました。私たちは虫とふれあえる「むしむし研究所」を出展しました!

テントでは公園で捕まえたバッタやチョウなどの虫を、虫メガネや顕微鏡で観察して、模造紙に自由に絵を描いてもらいました。子ども達は虫を手に乗せてじっくり眺めたり、つついて感触を楽しんだり、ニックネームをつけたりと、ニッコニコ笑顔で虫とふれあっていました。そのほか、定員制でしおりんのむしむし観察会を2回実施。ササキリやコオロギの声に耳を傾けたり、カマキリをみんなの手に歩かせてリレーさせたり、秋の虫を堪能しました。
ひげさんは受付の隣でライブペイント!朝からお客さんの対応をしながらも着々と描き続け、午後に完成~。あれだけ話しかけられていたのにスゴイ。金武の生きもの達が生き生きと描かれた素敵な作品ができあがりました!

今回、里公園のボランティアスタッフのしゅんすけ、たくみ、たつき、だいちに子ども達の対応や観察会の補助を手伝ってもらいました。本当に助かりました。ありがとう!

大盛況だった「むしむし研究所」。子ども達にもっともっと虫好きになってもらうべく、また開催したいと思いま~す!

大盛況大盛況!インスタのフォロワーもちょぴっと増えました♡

「えっなんかやってる…えっすごーい!!」と通りがかった方々が足を止めて見入っていましたよ。

 

「ぷにちゃん」「ふわちゃん」あだ名をつけられたフクラスズメ幼虫たち。
予想外の大人気!子どもも大人も触っていました。

ずーっと居ついている子や、何度も帰ってくる子もいましたねえ。虫が好きなんだね。

観察会の一幕。逃げ惑うバッタたちを走って追いかける子ども達。

テントウムシにキタキチョウ、カナヘビも捕まえたねえ!