お盆明けの8月17日土曜日は、西部運動公園で「夏の生きもの教室」でした。
まだまだ夏真っ盛り!な中、虫捕りを楽しみたい子どもたちがたくさん参加してくれました。

最初に目に留まったのは、赤い体が印象的なショウジョウトンボ。
ヒゲさんがすいっと虫取り網をふるってみんなに見せてくれましたよ。
せせらぎの近くにはハグロトンボがたくさん!
ひとしきりみんなで虫捕りを楽しんだ後は、虫かごに頭を突っ込んでトンボを観察。
こんなに近くで見ることは少ないので大人気。

原っぱではバッタを探したりセミを捕ったり。
モグラの穴に指を入れてみる強者もいました。

後半は、池の中の生きものをインターンのようちゃんがガサガサ。
捕まえた生きものを観察しました。
メダカやギンヤンマのヤゴ、ウシガエルのオタマジャクシなどなど、いろんな生きものがいましたよ。
手のひらで羽を乾かすハイイロゲンゴロウ。飛び立つその瞬間をみんなで見守りました。
思い思いに虫を捕り、じっくり観察した2時間。
夏休みの思い出づくりができたかな?
参加してくださったみなさん、また西部運動公園に遊びにきてね!
夏休みの思い出づくりができたかな?
参加してくださったみなさん、また西部運動公園に遊びにきてね!
(主催:西部運動公園)