お盆明けに「こうのす山で森のワークショップ」の第4回と第5回を実施しました。森を知り、保全活動を体験し、森の恵みを活用する半日。まだまだ暑いけれど、ふと吹く風に秋の気配を感じながら、後半も楽しく活動しました。

 

第4回では立派なカブトムシを参加者のパパさんが見つけてくれ、歓声が上がりました。第5回では「土留め(緑のダム)づくり」の仕上げに必要な落ち葉を子どもたちが元気よく集めてくれました。

全5回のワークショップを怪我無く、熱中症にならず無事に終えることができてホッとしています。南区からのスタッフのみなさま、こうのす里山くらぶのメンバー(凡さん、くまさん、くまちゃん、たみさん)のおかげです!そして後半はインターン生のだーりかがサポートをしてくれました。

こうのすワークショップが終わって、すぐに台風が来ました。参加者のみなさんが作ってくれた「土留め(緑のダム)」によって、さっそく流れる土砂を止めてくれていたようです。ありがとうございます!(台風後、土留めが壊れていないか、凡さんがチェックしてくれています。)

また鴻巣山に遊びに来てくれたら嬉しいです。

主催:南区企画振興課/「こうのす山で森のワークショップ」運営業務委託