
大宰府市民の森にて、森ん子共同保育園のみなさんと自然遊びを楽しみました。
最初は深呼吸。ひんやりとした朝の森の空気を胸いっぱいに吸いこんでスタート!
ぐねぐねおもしろい木の真似をしたり、もく太郎(トウカエデの木)とその落ち葉を観察したり、目と口を閉じて自然の音に耳をすませたり。2~5歳のお子さん達が一緒になってできる体験を行いました。
日頃から自然の中で活動している森ん子達。プログラム中、研ぎ澄まされた目で次々と生きものやその痕跡を見つけてくれました。たくさん見つかった透かし俵(クスサンの繭)は、力いっぱい引っ張ってもなかなか千切れません。小さな虫が作ったのにとても丈夫なことを実感してもらいました。
最後は森の中で一緒においしいお弁当をいただいておしまい。
森ん子のみんな、またあそぼーねー!





