32名の皆さんと一緒に、春のお花や生きものを探して歩きました。
最初に体験したのはノビルのにおい。独特ですね、笑。ホトケノザとヒメオドリコソウの違いも話題になりました。

湿地には産み落とされたばかりのプルンプルンの卵塊も。
水中には先に孵化したオタマジャクシがたくさん泳いでいます。

参加者のお父さんがつかめてくれたシマヘビも大人気。
プラケースをジッと観察する女の子もいました。

水辺でガサガサしていた男の子は、アメリカザリガニ、シオカラトンボのヤゴ、
そしてドジョウをつかまえていましたよ。

秘密の場所にはツクシがたくさん出ていたり、竹林の中には筍が頭を出していたり。
里公園はすっかり春を迎えていました。

たくさんの生きものや春の様子に出会うことができた半日でした。

(主催:かなたけの里公園)