今年最終回の志賀島森林保全ボランティア。
青少年海の家の皆さんにご参加いただくのも、
今年で4年目です。

今回は、火焔塚ルート沿いの手入れを行いました。

1組目の作業は、ルートの中腹くらいまで下りて竹や樹木を伐採。
前回の作業で道路上の土砂や落ち葉をとっていたので、
作業がずいぶんはかどりました。

2組目は、ルート上部にある路上に溜まった
土砂や落ち葉を撤去しました。
これが、驚くほどの重労働(>o<)

はじめは「この作業を続けるのは難しいかも、、、」と
私たちスタッフは考えていましたが、
集まった皆さんの「きれいにしたい」という想いが強く、
スコップを交代で使いながら少しずつ作業を進めました。

午後からは、1組目のメンバーが2組目の作業に合流。
落ち葉の掻き出し手や、スコップの交代要員が増えたことで、
作業効率はぐんとあがりました。

土砂が溜まっていた場所は急斜面の下を走っているので、
定期的な落ち葉・土砂の撤去が必要なようです。
継続した活動が必要なことを改めて実感しました。

今年も、たくさんの方にご協力いただき、
無事に全6回の活動を終えることができました。
みなさん本当にありがとうございました。

来年はどういう活動にしたらよいか、等のお話については、
3月27日に予定している「活動のふりかえりの会」で
みなさんから伺う予定です。
来年も実りの多い活動ができますように！