5月15日（土）「森と友だちになろう！」と
福岡市南区の油山市民の森 子ども広場で
「PLAY FOREST 2016 in 油山」が開催されました。

九州の豊かな森を子どもたちの未来まで残したいという思いから、九州電力さんが主催したイベントです。

会場では、森のお話を聞いた後に、森の仕事を体験できるフィールドワークエリア、森の中で遊ぶプレイゾーン、森のめぐみを使っていろんなものを作るワークショップエリアに分かれていろいろな森の体験をすることができました。

グリーンシティ福岡は、木漏れ日のなか
森のめぐみワークショップを行いました。
森の手入れで出た木材を使って、磨いたり、削ったり、嗅いだり
五感を使って暮らしのなかで使えるものをつくります。

 
今回は、「森のこくばん」が大人気！
ヤスリをかけて、色を塗って、乾かして丁寧に二度塗りします。
時間はかかりますが、丈夫で長持ちする黒板が出来上がりました。
みんな何を描くのかな？？

そして「森のえんぴつ」「木のマグネット」に加えて、
新しく「森のボールペン」と「木のスプーン」が登場！！

ボールペンは滑らかな書き味の芯を使用します。
またスプーンは、カレーやシチューを食べるのにちょうどよいサイズ。
自分で作った「マイペン」「マイスプーン」の愛着もひとしおです。
いろんなところに持っていって使ってもらいたいですね。

タイトルらしく、森の中で、
自然を活用した様々な体験ができる素敵な場となりました！