11月3日、第16回生きものと私たちのくらしトークカフェ「生物多様性の小さなかなめ ミツバチ」を開催!
セイヨウミツバチの定置養蜂を行い季節の蜜源植物ごとの蜂蜜を生産している竪山さん。独自に工夫した巣箱でニホンミツバチの養蜂に取組む松山さんのお2人をゲストに、ミツバチの生態や蜂蜜採取について、実際に飼ってみて体感したこと等、写真を交えながらわかりやすく教えていただきました。
休憩中は、実際にお二人が作られているはちみつの試食!
ニホンミツバチの百花蜜、セイヨウミツバチの花の時期の違い(ナノハナやミズキなど)、食べてみると本当に多様な味わいがあり、楽しい休憩でした。
後半は、参加者同士でバズトーク。
参加者の中にもミツバチを飼っている方、飼ってみたい方がいらっしゃり、これまたワイワイ盛り上がりました。
ミツバチを飼ってみると、四季折々で咲く花に敏感になります。小さなミツバチの視点を通じて、身の回りの生物多様性に思いを馳せる時間となりました。
次回は、12月3日(土)「『森のようちえん』って知ってる?」を開催予定です。
くわしくはこちらから
http://www.greencity-f.org/article/15540031.html
(主催:福岡市環境局/「平成28年度生物多様性ふくおか戦略推進業務委託」)