1匹目のカタツムリ。夜行性のカタツムリは昼間はこんなところで休んでいるよ!
見つけたのは九州に多いツクシマイマイという名前のカタツムリです。「ちょっとごめんね!」と近づいて様子を見てみましたよ。
手に取ろうとしたら、がっちりと葉っぱにくっついていた!
カタツムリの体液のねばねばが接着剤のような役割をして、乾くと固まるんですって。
これは近くにあった看板のどアップ。
白くギザギザ状に削られたような部分が、カタツムリが食べた跡「はみ跡」です。
首を横に振りながら、食べ進むので、赤の矢印の長さが、頭の振り幅だそう!!
この幅からどのくらいの大きさのカタツムリがいたのか、想像できるそうで、ワクワクしますね!
「また居ましたよ!」のじーさんがどんどん見つけるカタツムリたち。
これは古い小さな小屋の上の方にいたツクシマイマイ。
今度はもう少し小さなカタツムリを発見!!
周縁に毛!が生えているツシマケマイマイです。
「ヒゲさ〜ん!まだ右の上の方にもいたよ!!」
とっても目のいいお友達が画面越しにツシマケマイマイを見つけてくれました。
1、2、3、4、・・・みんなで数えてみたら、このあたりだけで7匹もいました!
たくさん居て良かった!!
♪あたりまえ〜 あたりまえ〜 あたりまえマイマイ♪
休憩時間にはこんな歌も聞いてもらったりして・・・
マイマイ尽くしの楽しい1時間を過ごすことができました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました!!
のじーさん、今日もたくさんカタツムリを見つけ、教えてくださり、ありがとうございました!
(令和2年度福岡市NPO活動推進補助金・新型コロナウイルス対策支援特別募集)