今は、第4章「ファシリテーションの7つの基礎力」の4-3「問いかける」を書いてます。
元になる原稿はあるのですが、10年近く前に書いたもので、読み返すとそのままではちょっと…という感じ。結局かなり書き直しています。
ゆっくりですが進んでます。
こういう時はChatGPTなどのAIにも相談します。
「読みにくい箇所を指摘して改善提案」とか
「文字数を60%に減らしてリライト」とか。
すると、ちゃんとそれらしい文章が返ってきます。
しっくりこないので、手を入れ直すことになるのですが、ヒントやきっかけにはなります。
横道に逸れますが、最近はメールや文章を書く時にAIに手伝ってもらうことが増えました。
おかげで仕事は速くなりました。
生産量も増えました。
一方で、自分の作文能力は少し落ちてる気もします。
機械で例えると、「ギア比を変えて速度は上がったけれど、トルクが弱くなった」
そんな感じです。
その逆の状態を想像すると、
「メール1通しか書けなかったけど、心のこもったメールになった」とか
「訥々とした話し方だけど、長く記憶に残るスピーチ」とか、でしょうか?
AIと仕事をすると、どうもその逆の方向へ進みがちな気がします。
もちろん、AIに助けられていることは多いのですが、引き換えに失っているものがあるなー、と考えたり。
まあ、でも、こんなことが気になるのは、AIが普及している途中段階の、2025-2027年頃に特有な感傷かもしれませんね。
もう数年経つと、膨大に生成される文章や動画が当たり前になっていき、気にならなくなっていくのかもしれません。手触り感のある文章や絵が長く愛されてほしいなあ!
そんなことを考えながら、今日も原稿を直しています。