先月号で紹介した、葉っぱに元気がないデショウジョウモミジ(以下、デショウジョウ)。
その後も、小さな葉を出しては落葉する状態を繰り返しました。
樹を押すと少し動いたため、根が十分に張っていないと確信し、応急処置を施すことにしました
内容はいたってシンプル。いったん樹を鉢から出し、固定し直すことです。
鉢から出してみると、思ったとおり、細根があまり出ていませんでした。根の周りの土を崩さないよう、そっと扱いながら植え替えを完了。強い日差しが当たらない場所に置いて、しばらく様子を見ることにしました。
すると、枝は枯れず、落葉もせず、それどころか新しい葉を出してくれました。そして、応急処置から3週間たった現在、下の写真のとおり、新しい葉が順調に育っています。生命力の強さに感動しました。
まだまだ暑い日が続きそうです。9月には「お疲れさま」の秋肥を施して、さらに元気を取り戻してくれることを願っています。
全体的に新しい葉を出してくれました。