福岡市東区の松崎正水緑地保全地区にて、 伐った竹をチップ化するワークショップを実施しました。


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竹が蔓延ってしまっている場所が増えていますが、
管理作業で出る伐った竹をどのように利用するか、ということも
同時に課題になっています。
今回のワークショップでは、重機(チッパー)を使ってチップ化を行いました。
チップ化した竹は、ほかの樹木のチップよりも腐りにくいので、
公園から緑地につながる歩道ルートに敷き詰めたいと考えています。

福岡市東区の松崎正水緑地保全地区にて、
伐った竹をチップ化するワークショップを実施しました。

竹が蔓延ってしまっている場所が増えていますが、
管理作業で出る伐った竹をどのように利用するか、ということも
同時に課題になっています。
今回のワークショップでは、重機(チッパー)を使ってチップ化を行いました。
チップ化した竹は、ほかの樹木のチップよりも腐りにくいので、
公園から緑地につながる歩道ルートに敷き詰めたいと考えています。

今回は、同時に伸び始めた竹の目を伐ったり、
林内に堆肥ヤードを作ったり、という作業を行いました。
10月に、再度同じ場所でワークショップを行います。
もう少し手を加えるといい緑地になりそうで、今後がとっても楽しみです。

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