鴻巣山で倒れかけていたヤマザクラを伐ることとなり、その材をいただくことができました。そこで、今年も福岡教育大学の大内先生にお願いして、森のワークショップで使いやすいよう、カットしてもらいました。

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径は20センチほど。

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研究室の学生さんにもお手伝いいただき、大型の帯鋸や丸ノコで丁寧に切ってもらいました。 

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材は、まだ水分が多いので、カビや腐食の心配が無いよう、積んで乾燥させます。木材は、切って水分が抜けていくに従って変形しますので、加工後に歪んだり割れたりしないように、先に乾燥させてから加工します。

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乾燥具合を知るために、材の重量を測定しています。

木材を加工するには、手間や時間がかかります。
ひとつひとつ丁寧に加工して、すてきな何かを作りましょう。 
来春も、森のワークショップ を企画しますので、お楽しみに!