5月18日、森のワークショップ第3回「森んこテントであそぼう」を開催しました。鴻巣山の様子は、第1回(4月13日)と比べると、ずいぶん緑が濃くなって、暖かく、虫たちも動き出しました。
ストレッチをしたら、さっそく森に入ります。
森の様子を観察しながら歩きます。
森に入ったところで細い枝の除伐体験を行いました。
森の木を切っていいの?どうして手入れが必要?説明しながら、除伐体験。
そして、いよいよ森んこテントを組み建てます。
伐った枝に、金具を取り付け、順番につなぎます。
倒れないように、みんなで支えて・・・ドーム型のテントの骨組みが完成。
三角系の布を張り、さらに、麻紐やテープで葉っぱなどを飾り、楽しい森んこテントが完成しました。
子どもたちはそれぞれ中に入り、寝っ転がったり、おしゃべりしたり、森のテント村ができました。
一つ一つ違う枝の形や太さ、また加工の簡単さも木材の楽しさですね。
木漏れの日の中で、気持ちいい1日でした。
●お知らせ●
森んこテントの作り方は、後日「webサイト 森のめぐみ 一緒につくろう 大事に使おう(http://megumi.greencity-f.org/)」にて公開する予定です。お楽しみに!