今年も、志賀島森林保全ボランティアが始まりました。
第1回の今回は、九州電力との協働イベント「こらぼらQでん」として開催。
題して、「森のめぐみワークショップ@志賀島」。

一般の参加者の他、九州電力の社員の皆さんがご家族連れでご参加いただき、ちびっこたちもたくさん集まりました。
午前中は、潮見公園から志賀方面へ下るウォーキングルート沿いで、
セイタカアワダチソウなどの外来植物除去や落ち葉掃き、
道路に伸びてきている枝を伐採したりしました。

身体は小さいけどみんながんばったし、

木に登ったり、カラスウリ、クリ、カマキリの卵も見つけたね!

大人たちは、少しハードな作業も。
午後からは、午前の作業や福岡市近郊の森の手入れで伐った木を使って、
森のえんぴつ・森のこくばんづくり。

刃物を使ってみんなでわいわい削ったり、

黒板の材料をやすりで一生懸命みがいたり。
伐った木を使うことで、森の手入れの楽しさや、
木を使うことの魅力を感じてもらえたかな、、、
「森のめぐみワークショップ@志賀島」は、2月7日にも開催予定。
4歳以上〜一般(小学生以下は保護者同伴)が対象です。
森のめぐみを使って、何を作るか、どう遊ぶか考え中です(*^^*)