阿蘇・くじゅう・高千穂3地域ガイド研修のフィールドワーク!
高千穂のプログラムの実施研修を阿蘇やくじゅうの方々と体験してきました。
今回歩いたのは、くしふる神社周辺および九州オルレコースの一部。
くしふる神社にて、高千穂の神話の里と云われる所以を紹介していただき、
高千穂峡の大溪谷を体感しました。
溪谷を通る神話大橋からの眺望、
九州自然歩道が通る真名井の滝を一望できるスポット、
”神話の里”と呼ばれる高千穂ですが、自然も素晴らしかったです。
お昼ご飯は、道の駅高千穂でいただき、
午後は、高千穂観光協会で意見交換会。
阿蘇やくじゅうのガイドの方々からのフィードバック、お互いの感想の共有を行いました。
その後、それぞれ特徴がある3地域のガイドさんたちが、連携して相乗効果が生まれるような
連携のためにできることについて話し合いました。
こうした交流の場を持つことも非常に大切で、直接会ってお互いのガイドを体験することも欠かせないということを共有しました。
これで3地域のフィールドワークは終了です。
もう一度意見交換会を行い、3地域共通のガイドマニュアルを作成し、ガイド技術の維持を目指していきます。