この冬の森林保全活動で1名が軽傷を負う事故が発生しました。
竹林での間伐作業中、掛かり木状態になった枯れ竹を処理していたところ

枯れ竹がはねて額を打ち擦過傷を負ったものです。
 
原因として、作業時に考えられるリスクの共有不足、保護具の不備が考えられました。
 
これを受け、グリーンシティ福岡では
 ・顔面を保護するシールド付きのヘルメットの整備
 ・竹林作業で考えられるリスクの図解資料作成とオリエン時の使用
を行うこととしました。
 
軽傷とは言え、当事者・関係者のみなさまにご迷惑をおかけすることになった点、
お詫びいたします。
今後、事故の大小に関わらず安心して活動ができる体制づくりと運営を心がけていきます。