12月18日(月)、熊本の環境省九州地方環境事務所の会議室をお借りして、
第11回九州自然歩道フォーラムミーティングを開催。
国や県の関係者が集まる「九州自然歩道関係者連絡会議」と合同開催です。
フォーラムメンバーはじめ、各県の歩道ご担当者、自然保護官、観光連盟、
旅行業組合など幅広く36名の方々に参加いただきました。
まずは、満喫Pの理解を深めるために、霧島えびので新しく企画されている
「霧島えびの高原ロングトレイル」や阿蘇の外輪山を楽しめるコースづくり
「JAPAN ECO TRACK」の整備、各地のファムトリップ(誘客促進の
ため旅行事業者を現地視察にきてもらうツアー)の企画などについて情報共有を
行いました。
その後、フォーラムは具体的にどんな関わりができるかの意見交換。
外国人対応として英語の表記を増やすことやおすすめコースのPRなどが提案されました。
また、ビジターセンター等で踏破賞の普及やグッズ販売などのアイデアも出ました。
具体的なアイデア等も出て、今後のフォーラムの活動が増々進んでいきそうです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回は5月ごろの開催を予定しています。
(主催:九州自然歩道フォーラム)