ロングトレイルや歩き旅で福島が使っているお気に入りの道具たちを紹介していきます。
第12回目は、シュラフ(寝袋)です。
冬用はISUKAの「AIR 700SL」を使用しています。
春の4月や5月、夏終わりの9月や10月だと山の上は寒いときがよくあります。
なので、そういった時期のロングトレイルでは暑くても寒くても対応できるように
このシュラフを持っていきます。
独自の3D構造により、狭すぎず広すぎず身体にフィットする感覚と
ダウンの量を場所ごとに最適化することで保温性と軽量性を両立。
また、足元にゆとりを持たせることで窮屈さを減らし快適に寝られるようにも設計されています。
他にも頭部の部分をひもで狭めて、外に出る面積を小さくすることで冷気が入りづらく、
保温性を高めています。
ISUKA社は、大阪にある日本発のシュラフメーカーです。
独自の技術や高い縫製基準を設けて、品質のいいモノをつくられているので
長く愛用しています。
製品ページ
「AIR 700SL」http://www.isuka.co.jp/products/lineup/product.php?seq=41