いつも散策しているかなたけの里でよく見ることができるイシガケチョウ。
幼虫はイヌビワの葉を食べるので、イヌビワの木のまわりにふんわり飛んでいる姿を目にします。
2022.3.16 田村耕作氏撮影
名前の由来は翅の模様が「石垣・石掛」のようだから。
真っ白で、繊細な模様が魅力です。
模様の線をできるだけ細くしてみたのですが、これが限界でした。
先日4月のかなたけの里の生きもの散策でずっと見たかったイシガケチョウの幼虫をたくさん見つけることができました。
2本の角がおもしろい幼虫です。
これは2cmほどの小さな幼虫でした。かわいい!!
無事に成虫になって、元気にふんわりと飛び回ってほしいです。