2月5日(金)、大阿蘇環境センター未来館にて2回目の「阿蘇エコツーリズム推進全体構想」についてのワークショップを開催。
アイスブレイクでは輪になって「起きた時間」の順に自己紹介をして、
前回のワークショップのふりかえりをしました。
評価としてはまだまだ平均56点ぐらい(?)の概要版をもとに、
3グループで推進にあたっての「現状と課題」についての意見交換へ。
滞在中に地元との交流もあると、よりよい思い出として残りやすそうですね♪
そして、これから具体化していく全体構想の「基本的な方針」を全体で議論し、
「草原」や「農家」との連携といった阿蘇ならではの存在をもっと盛り込んでは…という意見が。
最後に「どんなルールがあるとよいか?」を付箋紙に書き出し、分類しての全体ディスカッション。
ここでは「参加者の安全」をいかに守りながらエコツーリズムを進めていくか、が大きな焦点となりました。
全体構想をつくる取り組みは、「当たり前」のことを「言葉」にしていくことであり、
「たいせつなこと」を「忘れないように」する作業です。
今回はエコツーリズムについても学んでいる、東海大学経営学部観光ビジネス学科の学生さんが初参加!地元の農家のみなさんや学生さんたちとも協力して、
阿蘇地域のエコツーリズムをさらに盛り上げていきましょう!!!