2月28日(日)、高美台南公園での第2回目のワークショップ。
前回の間伐材を使って「シイタケのコマ打ち」を行いました。
①スダジイとコナラの木に穴を開けます。
一般的には電動ドライバーを使いますが、手動ドリルでも意外とイケます。
②シイタケの「駒菌(成型菌)」をハンマーで打ち込みます。
つぶさないように1,2回で入れ込むのがコツ。
別働隊は剪定作業と土に還りやすくするための細断作業。
等間隔に満遍なくシイタケ菌を打った「ホダ木」を雨が当たる半日陰に井桁状に組み、
乾燥しないように間伐で出た枝葉で覆います。
午後は子どもたちと「ハンモック遊び」。
木漏れ日と春風がなんとも心地よい空間です。
「ジュニア パークレンジャー(仮称)」の汗をかきながらの活躍もあり、「ひこばえ」などの細い枝はすっきり刈り込まれました。
ご参加いただいたみなさんお疲れさまでした!次回は6月ごろ、みんなで「ヤマモモ狩り」をやってみたいですね♪