こんにちは!大学生インターン生ぴよのコラム「キャンパスの緑」第2回目です。
前回ご紹介したメタセコイア。街路樹ならぬ、キャンパス路樹のメタセコイアは、学内でも一際存在感を持っています。黄色に、橙色に、秋の装いが美しい!大学生女子たちはここで映えな写真を撮っています(笑)
今回のキャンパスの緑は、学内の「畑」をご紹介します。
学校付近の地域の方、プレイパークとしてキャンパスを使っている小さな子どもたちが、植物、花、野菜(トマト、ピーマン、とうもろこし!)を育てています。校門付近に設置してあるので、登校する際は緑や鮮やかな色に迎えられてとても癒されます♩
大学は敷地面積が大きいので、地域の方や土地を利用したい人と
一緒に何かをシェアするのに最適ですね。(シェア畑、シェア食堂、シェア体育館、シェア会議室などなど…)
もうひとつ、キャンパスにある畑の名前は「もったいないガーデン」、ここは学生たちが主体となってつくる小さな畑。
イチゴ、ナス、ピーマン、トマト、えだまめ、きゅうり…どの季節も、どれもおいしそうに実っています!また別の学生団体が、地域で育った野菜の販売会を行っていたり、私の通うキャンパスでは何かと野菜ブームだったりするんです。
この日はハクセキレイが「今日は何があるかしら?」と畑の偵察に来てましたよ〜。人が集まるだけなく、色んな動物たちがやってくるのも、緑があっての恩恵ですね。
今度はキャンパスでどんな鳥が見られるかも調査してみたい!