かなたけの里公園で「春の里山観察会」。きれいに晴れた気持ちのよい天気で観察会日和でした。
まずは園内の湿地へ行きニホンアカガエルのオタマジャクシを観察。
なんと今シーズンは例年の倍以上のニホンアカガエルの産卵がありました。
暖かい日が続き、ほとんどが孵化していましたが、どこをすくっても
オタマジャクシが入ってくるような状況でしたよ!
かなたけの里公園で「春の里山観察会」。きれいに晴れた気持ちのよい天気で観察会日和でした。
まずは園内の湿地へ行きニホンアカガエルのオタマジャクシを観察。
なんと今シーズンは例年の倍以上のニホンアカガエルの産卵がありました。
暖かい日が続き、ほとんどが孵化していましたが、どこをすくっても
オタマジャクシが入ってくるような状況でしたよ!
3月24日、小春日和が続いている中、西部運動公園のビオトープで「春の生きもの教室」を行いました。
2月24日、第5回篠栗町森の案内人養成講座を開催。最終回である今回も、まずは森に出かけて一人一人のガイド実習から。
2月17日、赤坂公民館にて第4回生きものと私たちのくらしトークカフェを開催しました。
今回は今年度の締めくくりとしてテーマを「くらしからはじまる生物多様性のためのアクション」
としました。
「もっと身近に、生物多様性。」を合言葉に生物多様性の広報・教育・普及啓発に取り組む
(一社)CEPA JAPAN理事の坂田昌子さん、そして同法人を事務局として開催される
「生物多様性アクション大賞2016」で大賞を受賞した糸島こよみ舎の皆さんより
お話をいただきました。
2月1012日は「福岡市動植物園の雪まつり」。
その中日の11日にグリーンウッドワーク体験の出展を行いました。
グリーンシティは芝生広場のたき火前で、
グリーンウッドワークによる森の色えんぴつと木べらづくり!!
材は植物園の剪定で出たシロダモやヤブツバキなどです。
2月3日、第4回篠栗町森の案内人養成講座を開催。
今回のテーマは「遍路宿のこと、おもてなしの心」。
前半は九大の森でグループに分かれてミニガイド実習。
ガイド役とサブガイド役を決めてガイドスタート!
ガイドはグループを先導し、サブガイドはサポート。
小道具を使ったり、樹木に触れてみたり、みなさんの個性があふれるガイドでした。
2月1日、産山村で第5回産山草原トレッキングコース作り検討会を開催。
全6回の「うぶやま草原トレッキング」モニタツアーを終えての振り返りと
今後について意見交換を行いました。
産山村へ向かう道中、一面を覆うほどの美しい雪景色が広がっていました!!
凍てつくような寒さだけでなく視覚的にも「冬の産山村」を堪能しました。
※写真はやまなみハイウェイから見た猟師岳
1月30日、第6回ふくおか環境連絡交流会を開催。
福岡近郊の環境団体が集まり、活動の向上と異分野との交流を図ることを目的としています。
今回のテーマは「伝わるチラシをつくるコツ」です。
前半は福岡市ボランティアセンターあすみんと
福岡市役所1階にある情報プラザを見学しました。
置いているチラシの内容や、手に取りやすい配置のコツについて教えていただきました。
1月27日、南市民センターにて
第3回生きものと私たちのくらしトークカフェを開催しました。
今回のテーマは「びっくり!動画で見るふくおかの虫」。
身近にいる昆虫たちの生態を映像を通して覗いてみます。
ゲストは博多昆虫同好会の伊東竜平さん!
1月21日、海の中道海浜公園「環境共生の森」の管理事務所及び管理センター環境学習サポートボランティアの皆さんと半年間のふりかえりの会議を行いました。
身近な森の手入れの活動が広まるよう、道具の貸し出しと作業指導を行う
支援プログラムを企画中です。
そのテストケースとして1月20日「愛宕の森と緑を守る会」さん初となる
竹林整備@愛宕神社の森に出張してきました。
作業前に資料をお配りして、作業手順や安全管理について説明している様子。
森の案内人養成講座も第3回目となりました。
今回のテーマは「篠栗町の歴史&ミニガイド実習」。
ゲストに二ノ滝寺の桐生ご住職をお招きし、お遍路のお話をいただきました。
お遍路とは弘法大師の足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝することを言います。