昨年5月同様、クリーンパーク臨海のビオトープで、ビオトープ観察会を行いました。
(主催:福岡市環境局、運営:グリーンシティ福岡)
3月に入り寒い日が続いていましたが、この日はやや暑いくらいの快晴!
ちびっこから大人まで、35名もの方が集まりました。
昨年5月同様、クリーンパーク臨海のビオトープで、ビオトープ観察会を行いました。
(主催:福岡市環境局、運営:グリーンシティ福岡)
3月に入り寒い日が続いていましたが、この日はやや暑いくらいの快晴!
ちびっこから大人まで、35名もの方が集まりました。
黒木町での森の案内人養成講座全6回が無事に終わりました。
この日は、修了証の授与も行われ、
晴れて案内人となった方は、最終的に30人を超える人数となりました!
今年で4回目となったグリーンシティゼミ。
今回は、特定非営利活動法人よこはま里山研究所から、
主任研究院の吉武美保子さんをゲストに迎え実施しました。
今年、黒木町にある「くつろぎの森グリーンピア八女」が、
(社)国土緑化推進機構より『森林セラピー®基地』に認定されました。
※森林セラピー®とは・・・?
http://forest-therapy.jp/index.php
現在は来年4月のグランドオープンを目指し、
癒しのプログラムでガイドを行う「森の案内人」の養成が行われていますが、
私たちは、そのお手伝いをさせてもらっています。
今回が、みなさん初顔合わせ!
なんと、40名近くの方からお申し込みがあり、
賑やかな講習会スタートとなりました。
10月18日、19日に行われた金印まつりのイベントとして、
コスモスが咲き誇る大花壇のすぐそばで、押し花作り体験を行いました。
おまつりを待たずして花が終わってしまうんじゃないか!?
という心配の声も多く聞かれましたが、
咲き始めから色調を変えたコスモスが次々と咲き、
なんとか当日まで見ごたえある姿を残してくれていました。
雨天のため1週間延期して実施されたこの日の作業日。
さまざまな行事も実施されるこの季節、
やはり延期したために参加者が少なく・・・
総勢7人での作業でした。
しかし、作業をしやすくなり始めた季節ということもあってか、
作業はいつもどおり(いつも以上に!?)はかどりました。
一人1本は竹を伐る、というチャンスもできて、
初めて竹を伐り倒して勉強になった!という人も。
6月に引き続き、東区の松崎正水緑地保全地区にて、
竹取ワークショップを実施しました。
6月にきれいに伐ってしまったはずの竹でしたが、
ひと夏超えて、再びうっそうとした竹藪に元通り・・・
さっそく、竹伐り作業開始!!
志賀島の大花壇に種を蒔いたあと、
「雨が降るといいな〜」と思っていましたが、
その日を境に(?)、頻繁に夕立が降るようになりました。
危険なゲリラ豪雨の日もありましたが、花壇にとっては恵みの雨。
そのおかげで、すでに種まきの1週間後には芽が出始めていたのですが、
島の皆さんと草取りをしたこの日には、すでにこんなに芽が大きくなっているところも!
↓↓↓こちらがヒマワリ。
猛暑が続く中、楽友会の竹伐り作業を実施しました。
作業に着手する前に、改めて竹の伐り方や、
伐った竹を倒すときのロープワークなどをお互いに再確認。
博多で追い山が行われたこの日、 志賀島の大花壇予定地の整地作業を実施しました。
早良区の有住小学校6年生へ、 ビオトープの生きものを観察する授業を行いました。
有住小学校のビオトープは8年前に作られたとのこと。
周りには様々な樹種の木が植栽され、
小さいながらもとてもよい雰囲気のビオトープです。
今までじっくり授業でビオトープに接する機会がなかった、とのことで
今回は池の藻や泥の中に棲んでいるような、
小さな生きものまで観察してみました。
志賀島のちょうど入口のあたりにある、
志賀島センター(志賀島漁協)の駐車場に、花壇を作りました。
島民の方々と一緒に、東区の花であるヒマワリと、
海辺にもわりと強い、サルビアとポーチュラカを植えました。
殺風景だった島の入り口が、
本当に見違えるように華やかな場所になりました。
福岡市東区の松崎正水緑地保全地区にて、 伐った竹をチップ化するワークショップを実施しました。
竹が蔓延ってしまっている場所が増えていますが、
管理作業で出る伐った竹をどのように利用するか、ということも
同時に課題になっています。
今回のワークショップでは、重機(チッパー)を使ってチップ化を行いました。
チップ化した竹は、ほかの樹木のチップよりも腐りにくいので、
公園から緑地につながる歩道ルートに敷き詰めたいと考えています。
クリーンパーク臨海のビオトープで、ビオトープ観察会を行いました。
(主催:福岡市環境局、運営:グリーンシティ福岡)
途中雨がぱらつきましたが、観察中は何とか雨にあわずにすみました。
参加者の中には、未就学の子どもたちも多く、
飛んでいるモンシロチョウやシオカラトンボを見ただけで大興奮。
以前より立花山・三日月山で活動していた
保全作業ボランティアグループの名称が、
「楽友会」に正式に決定!
その楽友会のみなさんと、
登山道入口部の竹伐りと林内整備を行いました。